プロフィール

占星術・タロット
コミュニケーションマスター
森野 千賀


・心理カウンセラーとして1,300名以上対応
・タロイスト&アストロロジャーとして300名以上対応
・総カウンセリング時間10,000時間以上

キャリアコンサルタントの国家資格も保有。

恋愛・結婚などの人間関係全般のお悩みに加え、転職やビジネス・起業関係の相談も多数。

カウンセリングとタロット・占星術の両方を使ってクライアントの潜在意識の声を拾い上げ、心の奥にある思いを引き出すことで深いレベルからの心の癒しをサポートしている。

経歴

私は「後悔なく自分の人生を生きたい」と人一倍強く思っていました。

その理由は大きく2つあります。

大学進学という自分の人生の大切な決定を、納得しないまま人の判断に委ねた結果、自分に合っていなかったために「やっぱり自分で決めればよかったな」と後悔をしたこと。

もうひとつは、いつも定年後に「夫婦で海外旅行へ行きたい」と言っていたのに40代で亡くなった両親を見て「やりたいことは先延ばしにするものじゃないな」と気づいたことです。

父は真面目で努力家で勉強熱心な、典型的な日本人のサラリーマンでした。会社の指示通りに転勤で国内や海外を転々としたり、ほぼ休みなく働いて身を削っていました。

少し体調を崩しても会社に迷惑をかけまい、家族のために頑張らないと…と無理を重ねた結果、病気が進行し、志半ばで人生を終えるのを見て「父の人生は本当に幸せだったのだろうか、他の道はなかったのだろうか」「私は父とは違うやり方で家族を守りたいな」と切実に思ったのです。

そしてその経験から「自分が心からやりたいと思える、充実感があることを仕事にしたい」と思うようになりました。そこで大学での勉強を踏まえて、海外の子どもたちをサポートする国際協力関係の仕事に就職を希望しました。

しかし国際協力への就職は専門性と英語力と資金力が必要であることがわかり、新卒での就職はかなりの狭き門でした。そこでいったん資金を貯めるために、自分の能力やスキルを活かして子どもと関われる教育業界へ就職をしたのです。

ただ、たしかに自分の能力やスキルは評価されたものの、やりがいも情熱も感じない…という違和感や、会社の都合によるミスマッチな配属で振り回されることへの苦しさを味わいました。

「我慢して続けることはできるけど、これじゃ父と同じかも…」と思った私はその仕事を辞め、国際協力系NGOに就職するための職業訓練を受けたり、ボランティアに行くなどの活動をしていました。

そんなとき、偶然にも占星術の鑑定を受ける機会があり、そこでまさに「人生を読み解くツール」としての占星術に出会いました。

 →私が初めての占星術で知った、衝撃の「天職」とは?

占星術は、やりたいことがあるけどどうしたらいいかわからない、うまくいかない人にとっては、どこ滞りがあるのかがわかり、現実が動くツールです。

 あるいは、やりたいことがわからない、ハッキリしていない…という人にとっては「自分がこの人生で何をやりにきたのか」を読み解くこともできます。

といっても私自身、最初から素直に占星術を信じていたわけではありませんでした。

 実は、占星術でみたときの私の開運ポイントは「結婚」だったのですが、私は子どもを残して亡くなった両親を見てきたことから、自分が結婚することに対して大きな抵抗があったのです。

とはいえ、大好きな犬と猫のペットに囲まれて幸せではあるけれども、ふとしたときに独身でひとりでペットや生活を守らなくてはいけないプレッシャーや不自由を感じることも増えていきました。そうして8年も続いていた、結婚への無駄な抵抗を辞めた途端、するっと今の夫との縁が舞い込んできたのです。

今では結婚し、理想とする自然豊かな環境で、ペットや夫と一緒に仲良く楽しく暮らしています。

私はさらに占星術の学びを深め、その後はタロットなど、さらに現実を動かすための様々なツールを手に入れました。

そうして自分自身が8年間も抵抗や試行錯誤を続けてきた経験から、私はたくさんの人に「もっとスムーズに、自分らしい幸せな人生を実現してほしい!」との思いでセッションを重ねています。


これからも、占星術やタロット、DNAアクティベーション、そしてチャネリング(2022年以降サービス提供開始予定)で、ひとりひとりに合った開運ポイントを丁寧にお伝えし、あなたの幸せな人生を応援していきます。

インタビュー

◆お客様から言われて嬉しかった言葉は?◆

「これまでほかの人に理解してもらえなかったことをわかってもらえてうれしかった!」
「自分でも気づかなかったこと、価値がないと思っていて忘れていたことを思い出させてもらえてテンションがあがった」
と言われたときはとても嬉しかったです。

◆今の仕事をしていて充実感を感じるのはどんなとき?◆

不安そうな顔をしていたお客さんが、セッション後に明るくなって行動したくなった!と思ってくださったときです。

仕事の際に心がけていることは?◆

セッションを受けてくださってる人が理解しやすく、分かりやすい言葉使いをすることを心がけています。独りよがりに押し付けにならないように、双方向のセッションを心がけています。